LightSwitch RTM で日本語 SharePoint を使えるようになりました #LightSwitchJPN

Visual Studio LightSwitch 2011 の RTM  から数日経ちました。
もう RTM は楽しんでみましたか?私はようやく RTM インストールが完了したところです。ちょっと出遅れました。(勉強会の準備でそれどころじゃなかったとか w)

Beta 2 では、日本語 SharePoint をデータソースにすると1行のコードも書いていないのにビルドエラーになってしまう、という不具合がありました。
RTM で一番楽しみ(?)にしてたのが、この不具合がどうなっているかだったかもしれません。個人的には。

結論から言うと、修正されています。
データソースとして日本語 SharePoint を利用できるようになりました!

大事なことなので、少し大きなボールドでお知らせしました(笑)。


データソースとして SharePoint Server を選択して、ひとまずデフォルトの “タスク” リストを選択してみます。

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当然、ユーザー情報リストも自動的に選択されます。

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おそるおそるビルドしてみます。

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やった!「ビルド: 正常終了 6」 で、無事ビルド成功。
さくっと画面も作って、実行すると・・・

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動いてます。表示も保存も問題ありません。一応 SharePoint に本当にデータが保存されているのかを見てみると・・・

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同じリストが表示されてます。

 

晴れて持論である(そんなたいそうなものじゃないか w)、「LightSwitch は SharePoint と一緒に使ってこそ意味がある」 を公言できます。


参考) ちなみに Beta 2 ではこんな感じでした。

beta01

こうすると、あとは何もしなくても・・・

beta03

・・・こうなってしまうというものでした。


Beta 2 での問題をConnect にフィードバックしたのですが、迅速に対応していただきました。
フィードバック直後に RTM の発表があったので 「RTM に入れてもらうは無理かもな」とも思ったりもしましたが、結果としては修正していただきました。
もちろんその裏には、フィードバックに vote してくださった方や、@er1k0 さんの強力なプッシュがあったからだと思います。

ありがとうございました。

セッション資料「LightSwitchでマルチデータソース」を公開しました #LightSwitchJPN

7月30日開催の 第1回 LightSwitch 縛りの会 に参加します。(あと数時間後)

枠を1コマいただきまして、「LightSwitch でマルチデータソース」 というテーマでお話しさせていただきます。
実施前ですが、資料を先に公開しておきます。

 

 


 

「マルチデータソース」 をタイトルに掲げているわりには、実は LightSwitch でデータソースを複数にするのはとっても簡単。おきまりのコードを数行書くだけです。

なので、ネタ的(?)にはライトニングトーク程度のものだったりします。
今日の自分の中でのメインテーマは SharePoint だったりします。が、SharePoint を知らない人には苦痛の40分を過ごしていただくことになってしまうのと、LightSwitch の勉強会なのでそれに見合った内容になるよう、極力がんばりました。
・・・が、まだ薄まっていないみたいですw

 

なにはともあれ、今日の勉強会にご参加の皆さん、LightSwitch について一緒に考える機会を持てることを楽しみにしています!
セッションについてはお手柔らかにお願いしますね。

 

PS. セッションの内容、まだ頭の中に入っていないんだったw ヤバい

技術ひろば.net 2011年7月の勉強会は17日(日)の開催です。リリース直前の LightSwitch にフォーカスします #hirobatech #LightSwitchJPN

先日からお知らせしている 技術ひろば.net の 7月の勉強会は17日(日) の開催 です。

7月の勉強会は リリース直前の LightSwitch にフォーカスを当ててみます。
※・・・って、MS さんにリリースするぜって発表されたから、そういうコピーにせざるを得ない

心強い助っ人として MVP for SQL Azure でもある @SQLAzureJP さんに、LightSwitch × SQL Azure について紹介していただきます。
毎度うちの勉強会に協力してくれる武田さんにも無茶ぶりしておきました。毎回好評の武田さんセッションもお楽しみに!


勉強会の詳細は こちらのページ です。

参加申し込みは こちらのページ からお願いします。

いい機会なので、みんなで LightSwitch を勉強しましょうよ!
たくさんの方の参加をお待ちしています。


なお 7月30日(土) にも別の LightSwitch 勉強会 があります。
ハンズオンもあったりで、技術ひろばとは違う角度から LightSwitch に触れることができると思います。
ぜひそちらへの参加もご検討ください。
(ハンズオン資料作りがんばれ~>@SQLAzureJP さん)

ちなみに、瀬尾も1コマ担当させていただきます。
技術ひろばのセッション準備もまだ全然出来ていない状態で、引き受けてしまい現在半泣き状態だったりしますが、ここはひとつ LightSwitch の楽しさを知っていただくためにがんばろうじゃありませんか。(と、涙目になりながらも誓う私です)

 

PS. 今日、お取引先(いつもお仕事をいただき、ありがとうございます)で「最近、日本で一番 LightSwitch とつぶやいている人」 と言われました(笑)
多分事実です。が、実力が伴っているかというと・・・なので、そこはご注意ください。

フィードバックしました:LightSwitch で日本語 SharePoint をデータソースにするとビルドエラーになる件 #LightSwitchJPN #spjp

先日ブログに書いた「LightSwitch で日本語 SharePoint をデータソースにするとビルドエラー」の件を Connect にフィードバックしました。

https://connect.microsoft.com/site1231/feedback/details/678213/build-error-in-using-sharepoint-lists


念のため、不具合の内容を改めてサマライズしておくと、LightSwitch Beta 2 で日本語 SharePoint をデータソースにすると、それだけで(画面とかユーザーコード一切なしで!) ビルドエラーになります。

ApplicationDefinitions.lsml にある “ユーザー情報リスト” (英語だと UserInformationList) の2つのプロパティが原因です。
本来 CsdlForeignKeyProperty であるべき “作成者Id” および “更新者Id” が、CsdlProperty で定義されるためです。

 

組織票上等!ぜひ Vote のご協力をお願いします

SharePoint / FAST 評価版 vhd には SP1 をインストールしないほうがいい?

お願い : 正しいインストール手順をご存じの方は教えてください!

SharePoint の評価に、Microsoft FAST Search Server 2010 for SharePoint 評価版 を使っている人もいると思います。
最初からユーザーや Office 文書があらかじめ仕込まれた SharePoint 環境って便利ですよね。いきなり評価を始められるから。
面倒ですからね、まず200アカウントもあらかじめ仕込むなんて。それなしでいきなり SharePoint ごっこができるのです、英語版だというのを割り引いても、ものすごくいいリソースです。

私もこれを使ってまして、ついでに自分で LightSwitch までインストールしてたりします。
これの SharePoint も SP1 にしようかと思い、インストールしてみました。もちろん Hyper-V な環境なので念のためのスナップショットも万全です。
Visual Studio 入りの SharePoint 環境なので、ちゃんとレジストリもいじってあります


インストール、インストール後の Configuration Wizard とも問題なく成功するんですが、

“http://intranet/” (Gears Project Home)

がエラーになります。
Null Reference Exception が発生します。(スクリーンショットを取る前に NG なスナップショットを捨ててしまった orz)
リブートのタイミングを変えたり、Run as Administrator したり、といくつかトライしてみたものの、SP1 を当てるとダメ。

ただサイト(コレクション)全体がおかしいというわけでもなさそうです。Task とか Shared Documents とかはちゃんと開けます。サイトのトップページ (/SitePage/Home.aspx) が表示できないのです。
ちなみに自分で立てた SharePoint のほうはちゃんと SP1 になりました。

FAST / SharePoint の評価版 vhd には今のところ SP1 を当てないほうがよさそうです。
もしくはスナップショットを取って一歩ずつ進んだり、戻ったりしながら手順を探ってみてください。


もうちょっとトライしてみたい気もするんですが、いろいろ立て込んでまして(笑) 今日のところは諦めました orz
自前の環境と評価版環境との差異を見ればいいのかもしれませんが、また今度ね~ということです。

成功するインストール手順をご存じの方はぜひ教えてください。

なんか LightSwitch 絡みでこのところ SharePoint をいじっていますが、ちょこちょこケチがつく のは日頃の行いが悪いからでしょうか・・・。

Visual Studio 入りの SharePoint Server 2010 に SP1 をインストールしようとすると例外が発生する問題の解決方法

SharePoint 開発のためにはサーバーに Visual Studio をインストールしなければなりません。これ常識。
(2010 からは Windows Server だけではなく、開発用途限定で Windows 7 に SharePoint をインストールすることもできますが)

SharePoint の SP1 がリリース されたので早速インストールしようとしたところ、インストール中に例外が発生しました。

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“System.Security.Cryptography.CryptograhicExceotion” occurred in OWSTIMER.EXE

どうもこの例外(インストール中に何度か出るんですが)は、インストールするに当たっては問題ではないらしく、アラートが出るごとに “No” を選択すれば SP1 のインストール自体はうまくいくようです。でもアラートいっぱいというのは気持ち悪いですよね。


そこで解決方法です。以下のブログにありました。

Common problem with SharePoint 2010: System.Security.Cryptography.CryptographicException – Keyset does not exist

レジストリを 4つ削除 するといいようです。編集ではありません、キーの削除です。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\AeDebug\Debugger
  • KEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\.NETFramework\DbgManagedDebugger
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\AeDebug\Debugger
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\.NETFramework\DbgManagedDebugger
    これで SP1 のインストーラー、および SP1 前の更新プログラムとも、例外なしでインストールできます。もちろん SP1 適用後の SharePoint の動作も問題なしです。

開発用の SharePoint 2010 環境を SP1 にする時に試してみてください。

技術ひろば.net 2011年7月の勉強会は17日(日)の開催です。テーマその1は LightSwitch #hirobatech #LightSwitchJPN

技術ひろば.net の7月の勉強会は 17日(日) の開催 です。
3連休の中日ではありますが、ぜひご参加ください。

勉強会サイト – http://hiroba-tech.net/tabid/131/Default.aspx

申し込みページ(atnd.org) – http://atnd.org/events/17473


7月の勉強会のテーマその1は LightSwitch です。自分の中では SharePoint との組み合わせに注目しているので、SharePoint をデータソースにして LightSwitch で何ができるか、も取り上げる予定。

LightSwitch、本当に面白いです。これをきっかけにファンが増えるとうれしいなと思います。

それ以外のテーマは・・・実はまだ決まっていません。
時間にして最大2時間程度空いた状態で受付を始めてしまいました。

7月17日(日) に空いてるよ、という方、ぜひスピーカーをお願いします!
技術ひろばの特徴として、すごいスピーカーでも、コミュニティーで発表なんてしたことがないという方でも、区別/差別はしないこと。バリバリ喋りなれてる人も、興味はあるけどなかなか勇気がなかった人も、どんどん立候補してください。
(ホントを言うと、後者のための発表の場であることが、自分がコミュニティーをやっている大きな理由の一つ)


運よく会場が取れてしまったので、中身が決まる前に長い時間会場を押さえてしまいました。ちょうど LightSwitch な勉強会をやりたいなと思っていたところなので、じゃあ午後いっぱい会場を押さえちゃおうと思ったわけです。
が、定期開催を取りやめ、規模を小さくした、告知も抑え気味に・・・の中では、スピーカーをお願いしづらい部分もあって・・・。すごいスピーカーの人にとっては嫌じゃないですか、10人の前でセッションやるのは。

なので、こうなったらスピーカーを一般公募だ!というノリで開催を決めてしまいました。

ゆるやかなコミュニティーです。どなたでもぜひスピーカーの名乗りを上げていただけるとうれしいです。

一つ、お知らせが。
ほぼ同時期に別の LightSwitch の勉強会が予定されています。そちらはきちんとした構成、すごいスピーカー、高度な内容を扱ってくれる予定。
なので、初心者向けの話なんか聞けるか!という方は、そちらの勉強会への参加もご検討ください。
まったりと LightSwitch って何?という話を聞いてみたいという方は、ぜひうちの勉強会へどうぞ。

 


毎度のお誘いですが、コミュニティーを一緒に運営してくれる方がいたらご連絡ください。
一緒に、とは言っても責任取ってもらったり、最終的な判断を押しつけたりするつもりは全くないですが、一人だと楽しくないのよねw。すごいコミュニティーにはできないし、するつもりは全くないけど、楽しんで勉強できればいいなと。賛同してくれる方がいたら、ぜひ。
こちらから声をかけると勘違いして暴走する・・・何度もそういうのを見てきたので、自発的にやってみたいという人を待ってます。

おまけ) LightSwitch Beta 2 で日本語 SharePoint をデータソースにするとビルドエラー・・・の暫定的な対応方法 #LightSwitchJPN

注意:
この投稿は、LightSwitch Beta 2 時点でのものです。以下に記載する内容は RTM で改修されています。

 

LightSwitch Beta 2 で、日本語 SharePoint をデータソースにするとビルドエラーが発生することについて投稿しました。

LightSwitch で日本語 SharePoint をデータソースにするとビルドエラー
続) LightSwitch で日本語 SharePoint をデータソースにするとビルドエラー

これは LightSwitch で対処してくれるべき問題で、RTM に向けて対応してくれるものと信じています。
また幸い英語環境(Windows, SharePoint, LightSwitch が英語版)ならば問題なく評価できるので、当面 LightSwitch with SharePoint の評価は英語環境を使う ということでいいでしょう。次のリリースまでの我慢です。
正しくは、相手が英語 SharePoint ならば日本語 LightSwitch でも問題なし。

ただ、どうしても日本語 SharePoint と一緒に LightSwitch で一時的に遊んでみたいんだと言うこともあるかもしれません。そういう時のために、ものすごく暫定的な対応方法。
期間限定、以下の方法でやる理由も非常に限定的ですが、こういうこともできますという例として紹介しておきます。

※ただし、きっちり検証したわけではなく、ざっと触った範囲ではOKそうだ、というレベルであることをご理解ください。ちょっと複雑なことをした場合にどうなるかまで見たわけではありません。


 

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ビルドエラーになっている箇所はわかっているので、実際にそのソースを見てみます。
エラーは “ServerGenerated” プロジェクトの “GeneratedArtifacts\DataServiceImplementation.cs” で起こっています。
エラーメッセージをダブルクリックすれば該当箇所を開いてくれますが、一応どこにあるファイルか見ておきます。
ServerGenerated プロジェクトは、デフォルトではソリューションエクスプローラーには表示されていませんが、[すべてのファイルを表示] ボタンで表示されるようになります。

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本題に戻って、ビルドエラーになっている箇所はこんな感じ。

SNAGHTML335ef1

取りあえず、エラーになっている行をコメントアウトするなり削除するなりすると無事ビルドは通ります。適宜、画面を追加すると、動作させることも可能。ちょっと見た限りでは更新系の処理も動作していました。

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サマリー(詳細)プロパティは今イチですが、そこは LightSwitch の通常の手順でコーディングして対応しましょう。

SNAGHTML3c891d


ただし、この方法は一つだけ注意が必要です。
テーブルの追加などデータソースを変更すると、上記の DataServiceImplementation.cs はすべて上書きされます。自動生成ファイルだからねっ!と念押しされているので文句は言えません。

それを承知した上で、どうぞお楽しみください!
あ、でもやっぱり、英語環境を作ってやるのがラク ですけどね。

LightSwitch のおかげで SharePoint のハードルが下がってくれるとうれしいです。

続) LightSwitch Beta 2 で日本語 SharePoint をデータソースにするとビルドエラー #LightSwitchJPN

注意:
この投稿は、LightSwitch Beta 2 時点でのものです。以下に記載する内容は RTM で改修されています。

 

LightSwitch Beta 2 で日本語 SharePoint をデータソースにするとビルドエラーになる 件の続きです。

もったいぶって2回に分けるほどの内容でもないんですが・・・。


日本語 SharePoint をデータソースにすると、LightSwitch Beta 2 ではビルドエラーになります。ビルド失敗するプロジェクトには、ユーザー情報リストに “作成者Id”、“更新者Id” というプロパティーが含まれてます、というのが前回の話。

SNAGHTMLa4eca2

ビルドエラー時のメッセージを見ると、

SNAGHTMLa55968

“作成者ID”、“更新者ID” の定義が見当たらない、と言われてます。

“Id” か “ID” か、つまり “D” が大文字か小文字かの違いはあるものの生成されたコードでユーザーの ID に関わる部分に間違いがあるということです。自己参照に関するコード生成を間違えていそうです。
なんにしても調べるには十分な情報だと思えます。


LightSwitch のソリューションエクスプローラーはビュー切り替えができます。デフォルトでは論理ビューになっていますが、これを [ファイルの表示] に変えてみます。

image

エンティティ (データ) に関するバグを追っているので、注目するのは Data フォルダ

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ApplicationDefinitions.lsml” というファイルがあります。アプリケーション定義の LightSwitch Markup Language って感じですね。開いてみると、

SNAGHTML3ea91b

“作成者Id” (d は小文字) というプロパティ“作成者ID” (D は大文字) という外部キープロパティ があります。怪しい・・・。
(説明が面倒になるので、ここからは “更新者Id”、“更新者ID” に言及するのは省略)

ビルドに成功するソリューション (英語 SharePoint ) ではどうなっているか見てみます。

SNAGHTML479953

プロパティには “作成者Id” がありません。また、外部キープロパティが “作成者Id” (d は小文字) です。

生成している定義ファイルが異なっているわけですから、ビルドの生成・失敗に違いがあっても不思議じゃないですね。根本の原因はどうやらここです。


もう少し調べてみます。

自動生成される定義ファイルが、英語 SharePoint、日本語 SharePoint で異なっているとしても、それに対応するロジックがきちんと生成されていれば、仮に実行時エラーなんてことはあるにしても、ビルドエラーというのは腑に落ちません。
(いや、実行時エラーもあっちゃいけないことだけど)

この辺を見てみます。

image

次に怪しそうな “Common” フォルダ を見てみましたが、それらしいものは見当たりません。そこで [すべてのファイルを表示] してみました。すると・・・

Generated Artifacts” ・・・怪しい。しかも “EntityG01.cs” なんて、ますます怪しいので開いてみます。

SNAGHTML6350c0

“作成者Id” のコードはあります。が、“作成者ID” のコードはありません。

ビルド時に “作成者ID” の定義うんぬんというエラーは、こういうことですね。データ定義上では存在するプロパティに対してコードが存在しないわけです。そりゃコンパイラだって困ります。


では、結局問題なのはどこか。

“EntityG01.cs” のほうは多分これは正しいコードが生成されていると思います。
問題はやはり、“ApplicationDefinitions.lsml” が ID 絡みで間違った定義を生成してしまっている ことじゃないでしょうか。
なにしろ英語 SharePoint に対しては正しい定義ファイルを生成してくれているわけです。

MS にはここをフィードバックすることにします。(英語か、はぁ~)


ということで、LightSwitch の次のリリースまでは、SharePoint なアプリケーション開発は英語環境(面倒なので、英語 Windows、英語 SharePoint、英語 LightSwitch) で評価したいと思います。
近いうちに勉強会で LightSwitch with SharePoint の話をしたいと思っていますが、そこも当然英語環境で行きます。

LightSwitch Beta 2で日本語 SharePoint をデータソースにするとビルドエラー #LightSwitchJPN

注意:
この投稿は、LightSwitch Beta 2 時点でのものです。以下に記載する内容は RTM で改修されています。

 

個人的には、密かに 「LightSwitch は SharePoint と組み合わせて使うのが一番だよ」 と信じています。

が、LightSwitch with SharePoint を誰も取り上げてくれない orz
それなら自分で勝手に宣伝しちゃえと思って、近いうちに勉強会で LS /w SPS をやる予定です。


そこで環境を作ってアプリケーションを作ってみました。

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ふむふむ、楽勝ね。

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そうか、SharePoint だもの、ユーザー情報も必要だよね。

それ、ビルドっ!

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・・・えっ?ビルドエラー?1行もコード書いてないのに?


試しに英語環境(英語Windows、英語SharePoint、英語LightSwitch) を作ってみると・・

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ビルドできた!

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アプリ動いた!!


何が起きているんだろうと現在調査中。整理できたらブログにも書きつつ、Connect でフィードバック予定。

まずは LightSwitch と SharePoint との組み合わせ。ビルドができるかどうか。

日本語 LightSwitch 英語 LightSwitch
日本語 SharePoint 失敗 多分失敗 (結果が想像できたので実際にはやってない)
英語 SharePoint 成功 成功

日本語 SharePoint だとダメなのね。
とは言っても、日本語 SharePoint のせいでも日本語 LightSwitch のせいでもないと考えています。

では、違いは何か?生成されたデータソースを比べてみると、日本語 SharePoint をデータソースにすると、英語 SharePoint には存在しない行が2行あります。 ユーザー情報リスト(英語だと UserInformationList) の “作成者Id” と “更新者Id”。

SNAGHTML405b69

ビルド時のエラーメッセージからも、こいつらが直接の原因であることは確か。


最初は 「LightSwitch が SharePoint の内部列名を取れてないんじゃないの?」 と思ったんですが、そうではないようです。現在、モデル定義ファイル を調査中。

続きは改めて。(眠いのですw)

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