Windows 8 Developer Preview を Windows 7 マシンで VHD ブート
2011年9月24日 4件のコメント
Windows 8 Developer Preview を Windows 7 マシンで VHD ブートしてみました。
ネット上には「パーティションを分けてデュアルブートで」みたいな情報もありますが、せっかくだから VHD ブートにしたいなと思って。
ついでに言うと、最初はせっかくの ONKYO スレート (TW217) にも Windows 8 をクリーンインストールしてみましたが、かろうじて Desktop, Explorer, Control Panel が動作する程度で Metro アプリは全滅・・・。
それではと Windows 7 マシン (x64) の VirtualBox 上で動作させると重くて評価する気が失せてしまう・・・。
ということで、Windows 8 の VHD ブートに行き着きました。
なお、これとは別に Hyper-V 上 (Windows Server 2008 R2) でも Windows 8 は元気に動作します。
Windows 8 を VHD ブートする手順は こちらのブログ記事 の通りですが、一応概要を日本語で書いておきます。
- Visual Studio 入りの Windows 8 はサイズが大きくて 2層に対応していない DVD ドライブだt焼くことができません。そこでブータブルな USB メモリを作ります。
マイクロソフト謹製のブータブル USB ツール がありますので、それをダウンロード → インストールします。ここで Windows 8 の ISO ファイルを指定して、インストールメディアを作ります。
- Windows 8 をインストールする VHD ファイルを作ります。
コマンドラインで DISKPART で作ってもいいのですが、軟弱な私は GUI でやりました。
[コンピューターの管理] を開いて、[ディスクの管理] で [VHD の作成]、それからこんな感じで VHD を作ります。 - (ここから先は画面キャプチャなしです)
Windows 8 の インストールメディア(先ほど作った USB メモリ) でインストールを始めます。
パーティション選択画面まで進みます。
ただし、ここでパーティションは選択しません。
当然そのパーティションの中身は消えてしまいますし、そもそも VHD ファイルを作った意味がなくなります。 - Shift – F10 を押します。
コマンドプロンプトが開くので、DISKPART で以下の順にコマンドを入力します。DISKPART
SELECT VDISK FILE="D:\vhd\windows8.vhd"
ATTACH VDISK
EXIT注意するところは、ドライブを D ドライブにすることくらいでしょうか。
- Windows 8 のインストール画面に戻ったら(まだパーティション選択にいるはず)、“Refresh” をクリックします。
アタッチした VHD ファイルが表示されるはずです。ここで、この VHD を選択します。
くれぐれも間違って他のパーティションを選択しないように。 - あとは普通にインストールを進めれば OK。
Windows 8 が動き始めるまで何度か(3回くらいだったかなw) 再起動が必要ですが、そんなもんだと思って素直に従ってください。
ちなみに Hyper-V 上で作った VHD を Windows 7 マシンにコピーしてブートさせようとすると失敗します。
Winload.exe のバージョン違いで Windows 8 をブートすることができないようです。
ということで、Windows 8 を VHD ブートしたい時は上記の手順でどうぞ。
