LightSwitch Reporting with XtraReports でレポートのフィルタリング

LightSwitch Reporting with XtraReports の使い方シリーズです。 簡単な手順で LightSwitch アプリケーションにレポーティング機能を追加できます。
※本稿の内容は、現時点では Visual Studio 11 Beta LightSwitch (LightSwitch V2) では利用できません。Visual Studio LightSwitch 2011 に対応した内容です。

 

顧客ごとにグループ化したレポート に担当社員ごとのフィルタリング機能をを追加してみましょう。
すっかり間が空いてしまいました。空きすぎてしまったので、改めて XtraReports の使い方の基本からやり直したほうがいいかもしれませんね。すみません。


【0 – 前提】

顧客ごとにグループ化したレポート表示ができていることが前提です(レポートのグループ化 まで完成した状態)。

groupingreport


【1 – クエリの追加】

レポート対象の Order テーブルにクエリを追加します。ここではクエリの名前を OrdersByEmployee としておきます。

image


【2 – レポートのデータソースの変更】

レポートデザイナーに移動して、データソースを変更します。前の手順で追加した OrdersByEmployee を選択してください。データソース名はデフォルトでは lightSwitchDataSource2 となると思いますが、ひとまずそのままで使いましょうか。なお前のデータソース lightSwitchDataSource 1 はもう必要ないので削除してかまいません。

image

続いて、データソースのクエリパラメーターを確認します。EmployeeLastName の Visible が true であることを確認してください。これで担当社員の選択(指定)ができるようになります。

image


【3 – 途中経過】

この状態で一度実行してみます。

image

確かにパラメーターの選択が出来るようになったようですが TextBox に入力しなければなりません。例えば数値などであればこれでもいいかもしれませんが、社員名でこれはないでしょう。ということで、コンボボックスで選択できるようにします。


【4 – Screen クラスにコード追加】

社員名をドロップダウンリストから選択できるようにするには、デザイナー内での設定はできません。画面クラスにコードを追加します。

image

コードのポイントは:

  • _Activated メソッドでコンボボックスの要素を組み立てる
  • CustomizeParameterEditors イベントハンドラで、パラメーターエディタの設定をする

【5 – 完成】

以上で完成。実行するとこんな風になります。

image

・・・が、パラメーターウィンドウが LightSwitch っぽくなくてちょっと残念。次回はそこを変更してみましょうか。

 

※XtraReports についての投稿も次の1回まで。そろそろ OData 対応とか Metro アプリ開発とか書きたいことはいろいろあります。

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LightSwitch Reporting with XtraReports でレポートのフィルタリング への1件のフィードバック

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