LightSwitch HTML Client の認証

Community Open Day 2013 に参加の皆さん、おつかれさまでした。
LightSwitch セッションは他のルームとは別のフロアで、内容も残念ながらメジャーなものではないので、「人が集まるのかな~」と思っていたのですが、予想以上の方に集まっていただきました。ありがとうございました。

セッション後や懇親会で何人かの方からいただいた質問が「認証ってできるんですか?」というものでした。

もちろん「認証に対応しています」。業務アプリ、クラウドを指向している開発ツールですから、そのあたりも考慮されています。
※「もっと使いやすく」という話はあるかもしれませんが・・・。


開発した LightSwitch アプリで認証を使用するには、プロパティの [アクセス制御] タブで認証を有効にするだけです。

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Windows Azure (Web サイト、クラウドサービス、どちらでも) に発行してみると認証画面が表示されます。もちろんオンプレミスの IIS でも同じです。

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英語です。ちょっと残念です。
が、このページはソリューションに生成された aspx です。実際にソリューションに含まれるファイルなので自由に編集が可能です。

ソリューションエクスプローラーの表示を [ファイルの表示] に切り替えて、Server プロジェクトを開きます。

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LogIn.aspx” という Web ページがあります。これを編集すれば日本語ログインページが作れます。もちろん日本語化だけではなく、デザイン変更などもお好きなように。

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デザイナー画面ではテキストボックスがラベルの下半分を隠していますが、デプロイすると綺麗に出ています。

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アプリの発行ウィザードで、アプリケーション管理者として指定したアカウントでログインできます。

・・・「他のアカウントは?」
当然の希望ですが、残念ながらここまでの操作ではアカウントの追加はできません。

やり方は 2つ考えられます。
ひとつは管理者専用のページを追加すること。

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ソリューションエクスプローラーでは非表示なのですが、LightSwitch では SecurityData というデータソースがデフォルトで組み込まれています。想像の通り、このデータソースが認証やアクセス権のサービスを提供してくれます。これを利用する画面を作れば、アカウント管理を実現できます。
(ただし、この点は未検証です)

が、開発が簡単な LightSwitch にあっては、ちょっとハードルが高そう。

もう一つの簡単な方法がデスクトップクライアント (Silverlight クライアント) を利用すること。
デスクトップクライアントは当初から、管理者用の画面があらかじめ組み込まれています。
アカウント管理は社外で行うことはなくて、社内の PC で行うという前提であれば PC ブラウザーの Siverlight ランタイムを利用するシナリオが使えます。
新たに画面やロジックを起こすことなく、アカウント管理ができます。

後者の方法については次の投稿で紹介します。

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LightSwitch HTML Client の認証 への3件のフィードバック

  1. ピンバック: LightSwitch HTML Client のアカウント管理機能をデスクトップクライアントでお手軽に実現する方法 | 技術との戯れ

  2. ピンバック: LightSwitch HTML Client のアカウント管理機能をデスクトップクライアントで手軽に実現する方法 | 技術との戯れ

  3. ピンバック: LightSwitch HTML Client でアクセス権によって利用できる機能を制限する方法 ~ Part 1 | 技術との戯れ

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