.NET Gadgeteer のファームアップデートに失敗する場合は USB のバージョンを確認

少し前からこのサイトに 「gadgeteer firmware update 失敗」 みたいなキーワードで検索してこのブログを参照する方がチラホラいました。
自分では割とすんなり出来てるんだけどな~と思っていたのですが・・・そう言えば一つ引っかかったポイントがあったのを思い出しました(遅っ)。年始にチラッと確認してみたので紹介しておきます。

アップデートに失敗した時にはお試しください。
※ただし以下が唯一解だとは言いません。他にも失敗する原因があるかもしれません。


はまりポイントですが PC の USB のバージョンです。
USB 3.0 だと TinyBoot の更新時に失敗することがあります。(というより、私の環境では2台中2台で失敗します)

解決方法は USB 2.0 ポートに接続すること。具体的には以下の 3通りが考えられます。

  • PC によっては USB 3.0 ポートと 2.0 ポートの両方を持ったものがあります。このような PC では 2.0 ポートに接続してアップデート作業を行うといいでしょう。
    ※ただし私はこれに該当する PC を持っていないので予想である、というのは事実です。
  • BIOS 設定で USB 2.0 を強制できる PC があります。この場合はファームウェアのアップデートの間だけ 2.0 にしてしまうといいです。”XHCI Mode” を “Disabled” にするなどの設定項目を探してみてください。
    WP_20140110_001WP_20140110_002
  • USB ハブの 2.0 対応(3.0 ではないもの)のものを経由して PC と接続するといいようです。つまり PC の USB 3.0 ポートにハブを接続し、その先にボードを接続します。
    WP_20140110_003WP_20140110_004

以上の設定はファームウェアのアップデート時のみでかまいません。無事アップデートに成功したら、実際の開発の際には USB 3.0 ポートに直接 .NET Gadgeteer のボードを接続してもかまいません。

アップデートに失敗するんだよな~と思っている方は上記を試した上で、.NET Gadgeteer 開発をお楽しみください!

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