LightSwitch HTML Client の検索機能の強化

Office Developer Tools for Visual Studio 2013 March 2014 Update では LightSwitch (HTML Client、クラウドビジネスアプリ)で機能強化されています。
その一つが「共通の画面セット」の作成 です。

もう一つ、意外に良い改良点が 検索機能の強化 です。
後述の通り、これまでの LightSwitch でもテーブルの検索を実装することができました。
今回のアップデートでより簡単に検索機能を実装することができます。

実装方法はとても簡単で、ボタンのアクションとして “showSearch” を指定することだけです。この showSearch は今回のアップデートで追加されたアクションです。このおかげで検索機能の実装がラクになりました。

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showSearch を指定すると、画面の初期表示時にはコマンドバーにボタンは表示されますが、検索ボックスは非表示になっています。ボタンをタップ(クリック)すると検索ボックスが表示されて、指定した条件で検索できます。

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アップデート前には検索機能を実装するためには以下の手順が必要でした。 アップデート後でも、複雑な条件の検索機能を実行したい場合、以下の方法で実装します。

まず、テーブルまたは画面のエンティティセットにクエリを定義します。クエリではパラメーターに “省略可能である” を指定します。あとで使うのでクエリの名前は分かりやすいものにするといいです。

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画面のエンティティセットのプロパティでクエリソースとして先ほど作成したクエリを指定します。(単語の区切りにスペースが入っています)
自動的にパラメーターが追加されるので、画面デザイナーにドロップしてコントロール種類を “テキストボックス” にします。

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後者の手順でも大して難しくはありませんが、アップデート後のほうがよりスマートに検索機能を実装できることが分かると思います。

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