#BotFramework Emulator の機能 #2 ~ Bot 作成手順の確認

Bot Framework Emulator の機能紹介の 2回目です。

  1. テストクライアント機能
  2. Bot 作成手順の確認(今回)
  3. bot ファイル (設定ファイル) の暗号化・復号化
  4. Bot アプリのエンドポイント管理
  5. 外部サービス (LUIS, QnA Maker) の接続管理
  6. LUIS 再学習
  7. chat ファイル (会話セットの設計) の閲覧
  8. transcript ファイル (保存済み実行結果) の閲覧

 

今回は実装やテストなどのツールとしての機能ではなく、bot アプリ開発全体の流れを確認しましょうという話です。(API やコーディング技術を期待している皆さん、ごめんなさい)

この機能は Tech Summit 2018 セッション「ユーザー インターフェースとしてのチャット ボット開発手法と Microsoft Bot Framework v4」のテーマでもあります。

本稿も最後までお付き合いください。


Bot に限らず、アプリケーションを開発する際は要件整理や設計が必要です。運用について も事前に検討するべきでしょう。
一般的な Web アプリケーションでは「そんなの当り前」と思うかもしれませんが、Bot アプリケーションでは意外とここがないがしろにされていることがあります。AI という言葉から「なんでも良きにやってくれる」とつい思ってしまうんでしょうか。

そこで、つい疎かにしてしまいがちな、設計から運用までの全体の流れは随時確認できるようにしておきたいものです。

Bot Framework の情報収集していて、最近よく目にする図があります、

bot-service-overview

https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/bot-service/bot-service-overview-introduction?view=azure-bot-service-4.0 より

多分、以下で目にするはず。(もしかしたら他でもあるかもです)
レイアウトの都合でフローが横に流れる、縦に流れるの違いはありますが、使っているアイコンや記載している内容は同じです。

  • Azure Bot Service の概要」ページ
    BotServiceの概要
  • Bot アプリケーション起動時(デバッグ実行時、Azure 発行時)に表示されるトップページ
    BotAppTopPage
  • Emulator のウェルカムページ
    BfEmulator_WelcomePage

この中で一番アクセスしやすいのが  Emulator のウェルカムページだと思います。
Emulator を起動するだけで見られるわけです。が、デバッグ実行時に Emulator を開いた時には、タブが裏に隠れていることもあって意外とスルーしてしまう情報でもあります。(もしかしたら大事な情報であることに気づいてないかもしれません)

Bot アプリケーションの開発前にも、設計・実装・運用の際にも随時、繰り返して参照したい情報です。
Emulator のウェルカムページでいつでも参照できることを覚えておくといいでしょう。

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カテゴリー: Bot Builder SDK, Bot Framework, Bot Service タグ: , , , , パーマリンク

#BotFramework Emulator の機能 #2 ~ Bot 作成手順の確認 への3件のフィードバック

  1. ピンバック: #BotFramework Emulator の機能 #1 ~ Bot アプリケーションのテストクライアント機能 | 技術との戯れ

  2. ピンバック: #BotFramework Emulator の機能 #3 ~ bot ファイルの暗号化・復号化 | 技術との戯れ

  3. ピンバック: #BotFramework Emulator の機能 #4 ~ Bot アプリのエンドポイント管理 | 技術との戯れ

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