Bot Framework Composer v1.0.1 から Azure に発行する手順

※本稿が期間限定の Tips になりますように。

Bot Framework Composer が v1.0.1 になりました。
GA から2週間ほどでリビジョンアップです。

デザイン指向で Bot 開発できる Composer ですが、Azure への発行についてはまだこなれていない感じです。

条件によってはちょっとハマるので情報共有。(ハマった)

発行先のサブスクリプションに Microsoft アカウント が紐づいている場合は、Composer がプロジェクトルートに出力する readme の方法では発行に失敗 します。
組織アカウントなら問題なさそう。


MS アカウントな人が Composer で作った Bot を Azure に発行するには、テナント ID が必要です。

Composer プロジェクトの “script” フォルダーの “provisionComposer.js” で発行先のリソースを生成しますが、その際に

node provisionComposer.js --tenantId=<テナント ID> --subscriptionId=<サブスクリプション ID> --name=<リソースグループ名> --appPassword=<パスワード> --environment=<環境名>

“–tenantId” オプション付きで実行 してください。


これだけ。
これだけなんですが、知らないと「えっ?」となります。

前後の流れはここに書くのも面倒なのでw、こちらのハンズオン を見てください。


参考までに、MS アカウントな人が “–tenantId” オプションなしで “provisionComposer.js” を実行するとこうなります。

“User was not found” ・・・これだと原因分からないです (泣)


発行で落とし穴があったと twitter で呟いた ら中の人に捕捉されて、やり取りしたら「issue に答えておいたぜ」という返事をいただきました。
あらためて、ありがたい&いい時代になりましたね。中の人と簡単にやり取りできるなんて。

github に issue が上がっているので、ハマった人はそこそこいるようです。


さて、Bot Framework Composer について 6月17日 (水) – 6月30日 (火) にオンラインで開催される de:code 2020 でお話しします。

Bot Framework Composer に興味がある方はぜひ

D51 ハンズオンで学ぶ AI ~ Bot Framework Composer + QnA Maker / Custom Vision + IoT Edge

にご参加ください。(宣伝)

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