QnA Maker の新しいバージョンが QnA Maker マネージド です。
11月前半にプレビューが始まりました。
https://techcommunity.microsoft.com/t5/azure-ai/introducing-qna-maker-managed-now-in-public-preview/ba-p/1845575
次の投稿以降で気になる機能を見てみるとして、今回は新機能の概要を勝手に日本語にまとめてみました。(翻訳の品質は無保証)

プレビューなので今後変更になるかもしれません。
よくあるお断り事項です。
ここの記事に概要が載っています。
https://techcommunity.microsoft.com/t5/azure-ai/introducing-qna-maker-managed-now-in-public-preview/ba-p/1845575
新機能は、
- すべての言語で、深層学習を使って回答の関連性が強化された
- ナレッジベースにある回答そのものの他に、短い回答(回答の概要)も返してくれる・・・個人的には推しの機能
- デプロイされるリソースが簡潔になった
- 米国西部以外のリージョンをサポート。プレビューでは3か所のリージョンが対応、GAまでには他のリージョンにも拡大
あたりということ。
もうちょっと細かいところに入ると、
- 作成されるリソースは 2つ!ユーザー側の管理が楽になる。まさにマネージド
- 一つの QnA Maker で複数言語に対応・・・個人的に一番楽しみな機能
- ログ、テレメトリについては App Insights ではなくて Azure Monitor を利用
について言及されていますね。
次の投稿以降で、
- 作成されるリソースを現バージョンと比較
- 短い回答
- 多言語対応
- Bot Framework Composer との連携
あたりを順にみていきたいと思います。
(遅くなったけど触る余裕が出てきました)
今回は新機能の概要をザクっと紹介しました。短い記事ですみません。
「#QnAMaker マネージドがパブリックプレビューになりました」への3件のフィードバック