2022年2月3日に開催された Microsoft Developer Night (https://msdevjp.connpass.com/event/233822/) で、
言語系サービスの統合ポータル Language Studio で Microsoft AI を再確認
というタイトルでお話ししました。
内容は長いタイトル通り、そのままですが Language Studio についてです。そして Cognitive Service for Language の話です。
セッション動画は公開予定とのことです。公開までしばらくお待ちください。
2021年11月の Ignite で発表されたのが Cognitive Service for Language です。
従来の Cognitive Services の “言語” 系の機能を、統合・機能拡張したものです。
拡張されたとはいえ、機能的には Cognitive Service とは大きく変わるものではありません。
Cognitive Services を使ってきた人にも理解しやすい内容だと思います。
既存のリソースを使っていた場合、一部で移行作業が必要なものがありますが、その手順も公式ドキュメントに記載されています。
Language Studio は Cognitive Service for Language の中核になる要素です。機能全体の統合ポータルとして位置づけられます。
公式ドキュメントへのリンク、コードサンプルへのリンク、各機能のページへのリンク、カスタムプロジェクトの管理機能があります。
分かりやすいレイアウトと構成で、Cognitive Service for Language の勉強や調査、活用がしやすいポータルです。
資料とこの後公開されるセッション動画が、Language Studio をうまく使って Cognitive Service for Language を活用するヒントになればうれしいです。