Bot Framework Composer v1.1.1 で Recognizer Type を “Regular Expression” から “Default recognizer” に戻す方法 #BotFramework

Bot Framework Composer v1.1.1 で日本語 LUIS 対応のアプリケーションを作ろうとした場合(https://yseosoft.wordpress.com/2020/10/03/bfcomp_v111/)、操作によってはエラー画面から逃れられなくなります。

具体的には、Recognizer Type を一度 “Regular Expression” に変更すると、後から “Default recognizer” (v1.0.2 までは “Default” ではなくて “LUIS” でした) に戻せなくなるというもの。
日本語の場合、正規表現ではユーザーの意図を認識しきれないことが多くなりそうだけど、だからと言って正規表現に一度変更しただけで(誤操作だとしても)LUIS にできなくなるのは辛い。

そんな時になんとか “LUIS” に戻す方法です。
v1.1.1 だけの暫定的な方法になることを期待して、ひとまずの対応方法。
イレギュラーなやり方だし、もしかしたら別の正しい操作があるかもしれないので、これが正しい操作だと思わないように注意。

続きを読む

Bot Framework Composer v1.1.1 で日本語ロケール (ja-jp) を選択できるようになりました #BotFramework

Bot Framework Composerv1.1.1 になりました。
(なってました、1か月ほど前に)

https://github.com/microsoft/BotFramework-Composer/blob/main/releases/1.1.1.md

個人的には、日本語 (ja-jp) ロケールの Language Understanding (LUIS) (https://www.luis.ai/) に対応したのが一番うれしい。

続きを読む

Bot Framework Composer v1.0.2 で C# コード生成機能(が復活)

Bot Framework Composer を使うとビジュアルに Bot 開発ができます。
が、「では、生成されるソースコードは?」が気になる人もいると思います。

v1.0.2 では C# のコードを生成する機能 が追加されました。

続きを読む

Bot Framework Composer v1.0.1 から Azure に発行する手順

※本稿が期間限定の Tips になりますように。

Bot Framework Composer が v1.0.1 になりました。
GA から2週間ほどでリビジョンアップです。

デザイン指向で Bot 開発できる Composer ですが、Azure への発行についてはまだこなれていない感じです。

条件によってはちょっとハマるので情報共有。(ハマった)

発行先のサブスクリプションに Microsoft アカウント が紐づいている場合は、Composer がプロジェクトルートに出力する readme の方法では発行に失敗 します。
組織アカウントなら問題なさそう。

続きを読む

「 Bot Framework Composer + QnA Maker で作る Q&A チャットボット」のハンズオン資料を公開しました

Bot Framework Composer + QnA Maker で作る Q&A チャットボット 作成のハンズオン資料を公開しました。

https://github.com/seosoft/BfCompQnaBot

なかなか触れてなかった Bot Framework Composer ですが、まずは超入門の範囲でハンズオン資料にまとめました。

続きを読む

#BotFramework Emulator の機能 #8 ~ transcript ファイル (保存済み実行結果) の閲覧

Bot Framework Emulator の機能紹介の 8回目、最終回です。

  1. テストクライアント機能
  2. Bot 作成手順の確認
  3. bot ファイル (設定ファイル) の暗号化・復号化
  4. Bot アプリのエンドポイント管理
  5. 外部サービス (LUIS, QnA Maker) の接続管理
  6. LUIS 再学習
  7. chat ファイル (会話セットの設計) の閲覧
  8. transcript ファイル (保存済み実行結果) の閲覧(今回)

今回は Transcript ファイルの閲覧機能を紹介します。

個人的には、chat ファイルの閲覧機能と並んで(対になる機能として)お気に入りの機能です。
Bot アプリケーションの実装フェーズではあまり使用しない機能ですが、テストフェーズや Bot アプリケーションの運用を考えた時に特に大事な機能です。

続きを読む

#BotFramework Emulator の機能 #7 ~ chat ファイル (会話セットの設計) の閲覧

Bot Framework Emulator の機能紹介の 7回目です。

  1. テストクライアント機能
  2. Bot 作成手順の確認
  3. bot ファイル (設定ファイル) の暗号化・復号化
  4. Bot アプリのエンドポイント管理
  5. 外部サービス (LUIS, QnA Maker) の接続管理
  6. LUIS 再学習
  7. chat ファイル (会話セットの設計) の閲覧(今回)
  8. transcript ファイル (保存済み実行結果) の閲覧

今回は、chat ファイルの閲覧機能を紹介します。

Bot Framework Emulator V4 で、個人的に一番気に入っている機能です。

続きを読む

#BotFramework Emulator の機能 #6 ~ LUIS 再学習

Bot Framework Emulator の機能紹介の 6回目です。

  1. テストクライアント機能
  2. Bot 作成手順の確認
  3. bot ファイル (設定ファイル) の暗号化・復号化
  4. Bot アプリのエンドポイント管理
  5. 外部サービス (LUIS, QnA Maker) の接続管理
  6. LUIS 再学習(今回)
  7. chat ファイル (会話セットの設計) の閲覧
  8. transcript ファイル (保存済み実行結果) の閲覧

今回は、LUIS モデルの再学習機能を紹介します。

Bot Framework でアプリケーションを作ると外部サービスとして LUIS を使うことは多いと思います。
Bot アプリの開発と並行して LUIS の再学習を行うのもよくありそう。

LUIS のポータルサイト を開いてそこで学習してもいいのですが、Emulator から直接、再学習・発行することもできます。
今回は Emulator で LUIS モデルを再学習する手順の紹介です。

続きを読む

#BotFramework の Telemetry データを #PowerBI で分析する

本稿は「Bot Framework の Telemetry データを Power BI で分析する」というテーマです。
多くの Power BI ユーザーの皆さんにはかなり変化球な投稿かもしれませんが、こういう使い方もあるよという例として、参考にしていただければ。

bf_pbi_dashboard_01

今回は Power BI メインで、Bot アプリの実装についてはかなり薄めの紹介です。
(ブログ上での投稿の)順序は逆になりますが、どうやって実装するのか? についてはまた改めて。

続きを読む

#BotFramework Emulator の機能 #4 ~ Bot アプリのエンドポイント管理

Bot Framework Emulator の機能紹介の 4回目です。

  1. テストクライアント機能
  2. Bot 作成手順の確認
  3. bot ファイル (設定ファイル) の暗号化・復号化
  4. Bot アプリのエンドポイント管理(今回)
  5. 外部サービス (LUIS, QnA Maker) の接続管理
  6. LUIS 再学習
  7. chat ファイル (会話セットの設計) の閲覧
  8. transcript ファイル (保存済み実行結果) の閲覧

今回は、エンドポイント管理を紹介します。

チャットクライアントである Emulator から Bot アプリケーションに接続するわけですが、その情報が “.bot” ファイルに記載されています。
これらを編集する機能を Emulator が持っています。JSON フォーマットのデータを手で編集するのに比べて、タイプミスや設定項目の漏れなどを減らすことができます。

続きを読む