#BotFramework Emulator の機能 #1 ~ Bot アプリケーションのテストクライアント機能

Bot Framework v4 / v4.1 関連のリリースで個人的に一番気に入っているのが、Bot Framework Emulator です。

v3 の頃は「Bot アプリケーションのテストクライアント」という位置づけのツールでした。

このため v4 でも単にバージョンが上がっただけだと思うかもしれません。

実は、V4 のEmulator はテストクライアントにとどまらない高機能ツールです。

ここから数回に分けて、Bot Framework Emulator の機能を紹介していきます。

  1. テストクライアント機能(今回)
  2. Bot 作成手順の確認
  3. bot ファイル (設定ファイル) の暗号化・復号化
  4. Bot アプリのエンドポイント管理
  5. 外部サービス (LUIS, QnA Maker) の接続管理
  6. LUIS 再学習
  7. chat ファイル (会話セットの設計) の閲覧
  8. transcript ファイル (保存済み実行結果) の閲覧

今回は1回目ということで、皆さんご存知のテストクライアント機能を(念のため)紹介します。

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Bot Framework SDK と Tools の v4.1 がリリース、Emulator V4 が GA しました #botframework

久しぶりのブログです。
Microsoft Tech Summit 2018 で 登壇 する機会をいただいたので、しばらくそちらに注力していました。
この2か月ほどで分かったことは、これから発信していきます。

登壇前夜(というか多分日本時間の当日の朝がた?)に、Bot Framework が新しくなりました

個人的には Emulator の GA が一番うれしいです。

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セッション資料「Bot Builder V4 SDK + QnA Maker / LUIS」とデモアプリのソースコードを公開しました。(2018年8月28日 #Cogbot 勉強会 16) #bot #botframework

Cogbot勉強会!#16 (2018年8月28日 (火) 開催) で、

Bot Builder V4 SDK + QnA Maker / LUIS

セッションを担当しました。

扱った内容は、

  • Bot Builder V4 SDK の復習
  • AI Bot 用の NuGet パッケージ
  • QnA Maker 用の NuGet パッケージ
  • LUIS 用の NuGet パッケージ
  • (おまけ) QnA Maker のナレッジベースを RESTful に呼び出す方法

です。

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「QnA Maker “逆” 入門」 LT やりました #qnamaker #bot #cogbot (2018年8月10日)

最近、「ゼロから作る Deep Learning 2 (自然言語処理編) 輪読&勉強会」という勉強会に参加しています。

輪読後の LT の時間に時間をいただいて、QnA MakerCustom Vision の説明(デモ)をしました。

当日発表の予定だった資料をアップロードしました。(結局、アドリブでほぼデモだけやったので資料は公開したものの使われないまま)

輪読が自然言語処理ということで、QnA Maker を紹介する内容です。

その代わりということでもないですが、デモを見て「ちょっと試してみようかな」と思ってくれる人がいることを期待して、ハンズオン資料も公開しています。

ハンズオンの内容を試す程度なら無償でできる範囲です。手順のできるだけ細かい部分まで紹介しているので、ぜひ遊んでみてください。

実は、ハンズオンのほうを覗いていただければと思っています。


LT 資料で、“逆” 入門 としたのは、こんな理由からです。

勉強会は文字通り、書籍「ゼロから作る Deep Learning 2 – 自然言語処理編」の輪読です。(何の説明にもなってない気がする・・・)

参加した勉強会には、データのプロとか統計のプロとか、深層学習が詳しい人、それらを目指している人が集まっています。すごい人たちです。

が、すごいことをやっている分だけ、中には AI サービスなどを軽視したり、理解していなかったりすることがあるのではないかと、気になっていました。

すごい技術や知識を持った人が、中身を詳しく知らなくても利用できるサービスを理解してほしいということで、”逆” 入門。

思いが伝わっていればうれしいです。

Bot Framework Emulator v4 を Visual Studio 2017 から起動する方法 #botframework #botbuildersdk #cogbot

v4 になって、Bot Builder SDK と Bot Framework Emulator とで以下のような変更がありました。

  • プロジェクトテンプレートから作成したアプリケーションはプロジェクトフォルダーに “.bot” ファイルが作成される
  • Bot Framework Emulator は “.bot” ファイルを読み込むと、当該アプリに接続する

せっかくプロジェクトフォルダーに “.bot” ファイルがあるのですから、Visual Studio から直接 Emulator を開きたいですね。(Windows のスタートメニューを開かずにすませたい)

bfv4_botfile_in_projectfolder

そこで、お手軽に実現する方法を紹介します。

と言っても、特に目新しいことはないです。


お手軽に Emulator を開くには、

ソリューションエクスプローラーで [ファイルを開くアプリケーションの選択] 設定する

のが良いです。PC ごとに一度だけでいいのでサクッとやってしまうことをお勧めします。

1.  ソリューションエクスプローラーで “.bot” ファイルを右クリック→[ファイルを開くアプリケーションの選択]

botext_setting_app

  1. [プログラムから開く] ダイアログボックスで [追加] をクリック

botext_add_onsettingapp

  1. [プログラムの追加] で Bot Framework Emulator v4 の実行ファイルを指定。デフォルトでは “C:\Program Files (x86)\Bot Framework Emulator\Bot Framework Emulator.exe” でインストールされているはず。

vs_botext_addprogram

  1. [プログラムから開く] ダイアログに戻ってきたら、”Bot Framework Emulator” が選択された状態で [既定値として設定] をクリック

bs_botext_settapp_default

以上。

これで Visual Studio のソリューションエクスプローラーで “.bot” をダブルクリックすれば Bot Framework Emulator が起動されます。

デバッグがやりやすくなりますね。


この設定をしてしまうと、Visual Studio 内でテキストファイルとして “.bot” ファイルを開くのが面倒になります。

テキストファイルとして開く必要はそれほどないと思いますが、もし一時的にどうしても開きたい場合は、

  1.  “.bot” ファイルを右クリック
  2.  [ファイルを開くアプリケーションの選択]
  3. [プログラムから開く] ダイアログで、”JSON エディター” を選択して [OK]

これで Visual Studio 内に “.bot” ファイルを表示できます。

vs_botext_open_with_jsoneditor

Happy Bot Application Programming !!

Bot Builder SDK v4 (preview) 開発の始め方 #botframework #botbuildersdk #cogbot

先日も紹介しましたが、Bot Builder SDK v4 (preview) が公開されています。
Get Started な内容を何回かに分けて紹介していこうと思います。

今回は、環境の準備からテンプレートで生成されたアプリを Emulator で実行するまでの手順を紹介します。

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Bot Builder SDK v4 Alpha を触ってみた (ようやく) #BotBuilderSDK #Cogbot

Bot Builder SDK v4 のアルファ版が公開されています。

(私に知る限りでは、2月末にひっそりと NuGet パッケージリストに載るようになりました)

Get Started を通してみた程度ですが、ようやく触ったので一応ご報告。

ここまで Breaking Changes を入れるかというくらい変わってます。

大きな変更点をあげるとこんな感じです。

  • ASP.NET が ASP.NET Core になった
  • IDialog が IBot になった
  • StartAsync が OnTurn になった
  • PostAsync から SendActivity になった

v3 とは全く別物ですね。

Azureもくもく会@新宿 No.18 (2018年4月19日開催) で検証した内容を、Global Azure Bootcamp 2018@Tokyo (2018年4月21日 開催) で LT しました。

資料はこちらです。


Bot Builder SDK を追いかけてみたい人は、がんばってウォッチしましょう。

そうでない人は・・・当面 v3 でいいかなと思います。(個人的な意見)

基本的な考え方は、そう大きく変わらないだろうとは思いますが、シグネチャが変わる可能性は大いにあります。

業務で Bot をやる人もまだまだ v3 です。現在の v4 のステートはアルファなので製品開発には使わないでね、とサイトに明記されています。

「Bot Service 概要」資料を公開しました(しています) #cogbot758 #cogbot

(すっかり時間が経ちすぎですが・・・)

3月10日(土) に Cogbot 勉強会 in 名古屋 が開催されました。

Cogbot 勉強会、東京以外での初の開催です。「ちょっと手伝って~」というお声がけで参加しました。(個人的メインイベントは これ だったんですが /w)

初開催なのでエントリーレベルの話がよいということで、担当したセッションは「Bot Service 概要」 です。

Bot って何?というところから、Azure Bot Service で Bot アプリケーションを始める際のヒント、BotBuilder SDK の主な機能の紹介までしました。

ソースコードまで共有できればいいのですが、実はまだ公開できていません・・・。

タイミングが来たら、改めてお知らせします。それまでは、資料と Bot Framework の公式の GetStarted を見ながら、Bot Service を楽しんでください。

v4 Preview の姿もチラチラ見えてきていますが、まずは現在の v3 で Bot アプリケーションで基本的な考え方を押さえておくのがよいと思います。


Bot Service の話はここまでにして。

今回、名古屋の勉強会に参加したわけです。

よかったです。

参加する側の都合や考えはいろいろあるので、どちらがいいという話ではないのですが、東京で開催される勉強会に比べて、参加者の熱というか、勉強しようという気持ちが、今回名古屋に行ってみて強かったように感じました。

運営したり喋ったりする身としては、なにか新鮮な感じでした。

情報収集や人脈つくりという意味では東京の勉強会もすごく大事ですが、名古屋(に限定はしないけど)の勉強会は可能なら、今後もお手伝いしたいなと思いました。意外に近いし安いしね。

ということで、名古屋のみなさん、勉強会やろうよというお声がけ、お待ちしてます!

Bot Framework の IMessageActivity.From プロパティで取得できるユーザー情報 #cogbot

本稿は、Cogbot Advent Calendar 2017 に参加しています。

Bot Framework ではユーザーとの対話(Convesation)を管理しているので、対話しているユーザーの情報ももちろん取得できます。

実際に何が取得できるか、Dialog クラスのスケルトン実装をこんな風に変更して確認してみます。

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