#QnAMaker マネージドの Short Answer を #BotFramework Composer で利用する

この記事は Microsoft Azure Cognitive Services Advent Calendar 2020 に参加しています。

QnA Maker のバージョン 2 (予定?)、QnA Maker マネージド で登場した “ショートアンサー” 機能を Bot Framework Composer で利用してみます。

残念ながら今のところ、Bot Framework Composer 側にショートアンサーに対応した Trigger やアクションは用意されていないようです。
タイミングからして当然ですし、そもそもショートアンサーは日本語など対応していない言語があるので専用 Trigger を用意されても紛らわしいだけ。

今回は、普通に “Send an HTTP Request” を利用することにしました。
Bot Framework Composer の使い方としては新規性も何もない記事になってしまいますが、QnA Maker 連携でこういうやり方もあるよねと思いながら読んでいただければ。

続きを読む

#QnAMaker マネージドのショートアンサー機能を調べてみた

この記事は Microsoft Azure Cognitive Services Advent Calendar 2020 に参加しています。

QnA Maker のバージョン 2 (予定?)、QnA Maker マネージド の 新機能 の一つが “ショートアンサー” です。
ナレッジベースにある回答そのものではなく、自動生成された回答の要約、短縮版を応答してくれる機能です。

チャットボットは UI の物理的サイズから、長い回答は見づらくて適切ではないことがあります。
まず短い回答を返して、必要に応じて(例えばユーザーが要求したら)詳細な解答を返すやり方もありそうです。

ショートアンサーはそんな時に役に立ちそうな機能です。

チームブログでは機能について触れていますし、QnA Maker ポータルのテストペインでも動作は確認できます。
ただ公式ドキュメントなどには記載がないようです・・・ということで調べてみました。
プレビューだしドキュメントに書いていない内容なので、今後変更される可能性ありです。

続きを読む

#QnAMaker マネージドの多言語対応

この記事は Microsoft Azure Cognitive Services Advent Calendar 2020 に参加しています。

QnA Maker のバージョン 2 にあたる(予定?)のが QnA Maker マネージド です。

いくつか 新機能 はありますが、ナレッジベースの多言語対応もその一つ。

ナレッジベースの多言語対応とは、Azure の一つのリソース (Cognitive Search) に複数のナレッジベースのインデクスを作成する機能のことです。

以下では、多言語対応のナレッジベースを作成する手順と少しだけ Tips を紹介します。

続きを読む

#QnAMaker マネージドで作成されるリソースを見てみる

この記事は Microsoft Azure Cognitive Services Advent Calendar 2020 に参加しています。

QnA Maker の新しいバージョンが QnA Maker マネージド です。

マネージドの新機能の概要は前の記事に書きました。(公式をまとめて日本語にしただけですけど)
https://yseosoft.wordpress.com/2020/11/28/qnamaker_managed_features/

今回は、作成されるリソースが従来の QnA Makerからどう変わるのかを見てみます。
※以下では、従来の QnA Maker を V1 と呼びます。

変更のポイントは、

  • 作成されるリソースは 2つ、QnA Maker, および 検索サービス (Azure Cognitive Search)
  • App Service、および App Service プランは隠蔽されるようになった
  • QnA Maker 作成時の Appilcation Insights 作成オプションはなくなった
  • Azure Cognitive Search は他の Cognitive Search リソースに切り替え可能

です。

続きを読む

#QnAMaker マネージドがパブリックプレビューになりました

QnA Maker の新しいバージョンが QnA Maker マネージド です。

11月前半にプレビューが始まりました。
https://techcommunity.microsoft.com/t5/azure-ai/introducing-qna-maker-managed-now-in-public-preview/ba-p/1845575

次の投稿以降で気になる機能を見てみるとして、今回は新機能の概要を勝手に日本語にまとめてみました。(翻訳の品質は無保証)

続きを読む

「 #CustomVision を活用するための Tips」セッション資料 ( #edgeai 勉強会 #2 2019/2/27 開催)を公開しました

エッジ・組み込み AI 勉強会 #2 (2019年2月27日 開催) で、Custom Vision の Tips を紹介しました。

エッジデバイスでの AI 利用となると、まず思いつくのは(そしてデモ映えするのは)画像分類・認識などの技術だと思います。

特定ドメインの画像分類器としては Custom Vision が便利で、モデルを作る手順も簡単です。
深層学習についての深い知識がなくても使えます。

続きを読む

#BotFramework Emulator の機能 #8 ~ transcript ファイル (保存済み実行結果) の閲覧

Bot Framework Emulator の機能紹介の 8回目、最終回です。

  1. テストクライアント機能
  2. Bot 作成手順の確認
  3. bot ファイル (設定ファイル) の暗号化・復号化
  4. Bot アプリのエンドポイント管理
  5. 外部サービス (LUIS, QnA Maker) の接続管理
  6. LUIS 再学習
  7. chat ファイル (会話セットの設計) の閲覧
  8. transcript ファイル (保存済み実行結果) の閲覧(今回)

今回は Transcript ファイルの閲覧機能を紹介します。

個人的には、chat ファイルの閲覧機能と並んで(対になる機能として)お気に入りの機能です。
Bot アプリケーションの実装フェーズではあまり使用しない機能ですが、テストフェーズや Bot アプリケーションの運用を考えた時に特に大事な機能です。

続きを読む

#BotFramework Emulator の機能 #7 ~ chat ファイル (会話セットの設計) の閲覧

Bot Framework Emulator の機能紹介の 7回目です。

  1. テストクライアント機能
  2. Bot 作成手順の確認
  3. bot ファイル (設定ファイル) の暗号化・復号化
  4. Bot アプリのエンドポイント管理
  5. 外部サービス (LUIS, QnA Maker) の接続管理
  6. LUIS 再学習
  7. chat ファイル (会話セットの設計) の閲覧(今回)
  8. transcript ファイル (保存済み実行結果) の閲覧

今回は、chat ファイルの閲覧機能を紹介します。

Bot Framework Emulator V4 で、個人的に一番気に入っている機能です。

続きを読む

#BotFramework Emulator の機能 #6 ~ LUIS 再学習

Bot Framework Emulator の機能紹介の 6回目です。

  1. テストクライアント機能
  2. Bot 作成手順の確認
  3. bot ファイル (設定ファイル) の暗号化・復号化
  4. Bot アプリのエンドポイント管理
  5. 外部サービス (LUIS, QnA Maker) の接続管理
  6. LUIS 再学習(今回)
  7. chat ファイル (会話セットの設計) の閲覧
  8. transcript ファイル (保存済み実行結果) の閲覧

今回は、LUIS モデルの再学習機能を紹介します。

Bot Framework でアプリケーションを作ると外部サービスとして LUIS を使うことは多いと思います。
Bot アプリの開発と並行して LUIS の再学習を行うのもよくありそう。

LUIS のポータルサイト を開いてそこで学習してもいいのですが、Emulator から直接、再学習・発行することもできます。
今回は Emulator で LUIS モデルを再学習する手順の紹介です。

続きを読む

#BotFramework の Telemetry データを #PowerBI で分析する

本稿は「Bot Framework の Telemetry データを Power BI で分析する」というテーマです。
多くの Power BI ユーザーの皆さんにはかなり変化球な投稿かもしれませんが、こういう使い方もあるよという例として、参考にしていただければ。

bf_pbi_dashboard_01

今回は Power BI メインで、Bot アプリの実装についてはかなり薄めの紹介です。
(ブログ上での投稿の)順序は逆になりますが、どうやって実装するのか? についてはまた改めて。

続きを読む