NETMF : PinKit センサーボードの AnalogInput

前の記事で .NET Micro Framework の AnalogInput を紹介しました。
ブレッドボードに乗せた CdS セルの値が簡単に取得できました。

今回は AnalogInput の復習を兼ねて、PinKit のセンサーボードのアナログ入力を見てみます。

最後にソースコードを載せますが、当然のことながら CdS セルからのアナログ入力と全く同じコードで入力値を取得できます。(接続するピンの指定はそれぞれで異なります)


PinKit のセンサーボードには2つのアナログ入力用のパーツが乗っています。

一つがハンズオンなどでもお馴染みの温度センサー(サーミスター)、もう一つがブロック端子台です。

WP_20150316_009

それぞれ専用の半固定抵抗を介して電圧が印加されているので、センサーボードを GR-PEACH に乗せるだけでパーツの入力値を取得できます。
ブロック端子台には電圧系センサーまたは抵抗計センサーを接続することができます。(サーミスターや CdS セルも抵抗系のセンサー)
なおブロック端子台を使う時には、JP1 のジャンバーをショートする必要があります。

サーミスター、ブロック端子台が接続されているピンはそれぞれ、

  • サーミスター・・・A5 ピン(アナログの5番ピン)
  • ブロック端子台・・・A4 ピン(アナログの4番ピン)

です。


コード例はこんな感じ。クラスライブラリを利用しているので、コードがシンプルになっています。

using System.Threading;
using Microsoft.SPOT;
using Microsoft.SPOT.Hardware;
using GrFamily.MainBoard;

namespace ThermistorTrial01
{
    public class Program
    {
        public static void Main()
        {
            var input = new AnalogInput(Pins.ANALOG_5);     // センサーボード上のサーミスター(温度センサー)
            //var input = new AnalogInput(Pins.ANALOG_4);     // センサーボード上の端子台に接続した外付けセンサー

            while (true)
            {
                var val = input.ReadRaw();
                Debug.Print(val.ToString());

                Thread.Sleep(1000);
            }
        }
    }
}

前回、ブレッドボードに CdS セルを乗せたのと全く同じコードです。(くどいようですが、ピン番号は別です)

なお、せっかくなので(?)、ブロック端子台に CdS セルを接続してみました。こんな風になります。

WP_20151022_003

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