最近、「ゼロから作る Deep Learning 2 (自然言語処理編) 輪読&勉強会」という勉強会に参加しています。
輪読後の LT の時間に時間をいただいて、QnA Maker と Custom Vision の説明(デモ)をしました。
当日発表の予定だった資料をアップロードしました。(結局、アドリブでほぼデモだけやったので資料は公開したものの使われないまま)
輪読が自然言語処理ということで、QnA Maker を紹介する内容です。
その代わりということでもないですが、デモを見て「ちょっと試してみようかな」と思ってくれる人がいることを期待して、ハンズオン資料も公開しています。
ハンズオンの内容を試す程度なら無償でできる範囲です。手順のできるだけ細かい部分まで紹介しているので、ぜひ遊んでみてください。
実は、ハンズオンのほうを覗いていただければと思っています。
LT 資料で、“逆” 入門 としたのは、こんな理由からです。
勉強会は文字通り、書籍「ゼロから作る Deep Learning 2 – 自然言語処理編」の輪読です。(何の説明にもなってない気がする・・・)
参加した勉強会には、データのプロとか統計のプロとか、深層学習が詳しい人、それらを目指している人が集まっています。すごい人たちです。
が、すごいことをやっている分だけ、中には AI サービスなどを軽視したり、理解していなかったりすることがあるのではないかと、気になっていました。
すごい技術や知識を持った人が、中身を詳しく知らなくても利用できるサービスを理解してほしいということで、”逆” 入門。
思いが伝わっていればうれしいです。